重要脆弱性情報 脆弱性名称: postgresql-jdbc: JDBCステートメントパラメータの不適切なエスケープによるSQLインジェクション 報告者: Steffen Dettmer 脆弱性説明: - 種類: SQLインジェクション脆弱性 - 原因: PostgreSQLデータベースのJDBCドライバであるpostgresql-jdbcにおいて、一部のJDBCステートメントパラメータのエスケープ処理に欠陥がある。 - 影響: リモート攻撃者が特別に構成されたパラメータを持つJDBCステートメントを提供すると、postgresql-jdbcドライバがこれを処理する際にSQLインジェクションを引き起こす可能性がある。 脆弱性の範囲: - JDBCドライバのバージョンが使用されているPostgreSQLサーバーのバージョンより古い場合、不適切なエスケープはセキュリティ脆弱性と見なされる。 - JDBCステートメント/クエリパラメータの処理はPostgreSQLデータベースJDBCドライバの一般的な機能であり、PostgreSQLデータベースサーバーのバージョンとの互換性は保証されない。 脆弱性の状態: - Red Hatセキュリティレスポンスチームはアップストリームの評価結果に同意し、この問題にCVE識別子を割り当てないことを決定した。 参考リンク: - SECLISTS - OpenSUSE セキュリティメーリングリスト - Bugzilla Novell - Red Hat Bugzilla