脆弱性情報 影響バージョン 影響対象バージョン - Subversion HTTPD サーバー <= 1.6.20 - Subversion HTTPD サーバー 1.7.0 から 1.7.8(含む) 修正済みバージョン - Subversion 1.6.21 - Subversion 1.7.9 - svnserv(全バージョン)は影響を受けない 脆弱性情報 Subversion の Apache HTTPD サーバーモジュールは、ノードに対して大量のプロパティの設定または削除が行われると、メモリ使用量が異常に増加し、これがサービス妨害(DoS)攻撃の可能性を引き起こす。 脆弱性の詳細 ノードに対する大量のプロパティの設定または削除により、大量のメモリ使用が発生する。 各 プロセスのメモリ使用量は安定化する傾向があり、これによりメモリ枯渇が発生し、DoS 攻撃に至る可能性がある。 攻撃にはリポジトリへの書き込み権限が必要であり、通常は認証が必要であるため、匿名ユーザーはこの脆弱性を悪用できない。 脆弱性の深刻度 CVSSv2 ベーススコア: 4.9 ベクトル: AV:N/AC:H/Au:S/C:N/I:N/A:C - 中程度のリスクとして評価。 推奨対策 アップグレード推奨:すべてのユーザーは Subversion 1.7.9 へのアップグレードを行うべきである。 - アップグレードが不可能な場合は、提供されたパッチを適用すること。 Subversion 1.6.x または 1.7.x ユーザーは、最新のインストーラーパッケージをこちらから入手できる:Subversion インストーラーパッケージ メモリ制限(ulimit など)を使用して、攻撃が同じマシン上で動作している他のサービスにも影響を与えないようにする。 参考資料と報告者 CVE 番号:CVE-2013-1845 報告者:Alexander Klink, n.runs