Mitsubishi Electric CNC シリーズにおけるサービス拒否(DoS)の脆弱性 公開日: 2024年10月17日 三菱電機株式会社 概要 数値制御装置(CNC)に、サービス拒否(DoS)の脆弱性が存在します。認証されていない悪意のあるリモート攻撃者は、TCPポート683に対して specially crafted な(特別に作り込まれた)パケットを送信することで、影響を受ける製品でサービス拒否状態を引き起こす可能性があります。(CVE-2024-7316) 本脆弱性の影響を受ける製品モデルおよびシステムバージョンは、以下に示す通りです。 CVSS CVSS:3.1/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H ベーススコア: 5.9 影響を受ける製品 以下の製品、システム番号およびバージョンに影響があります: M800V/M80V、M800/M80/E80、C80、M700V/M70V/E70 シリーズについては、以下の手順で「システム番号」を確認してください。 1) CNCのディスプレイユニットで「Diagnostics」画面を表示し、「Config」メニューを選択して「S/W Configuration」画面を表示します。 2) 「S/W Configuration」画面内の「NCMAIN1」項目に表示されている「システム番号」を確認します。 NC Trainer2 および NC Trainer2 plus の場合は、以下の手順で「システム番号」を確認してください。 1) プログラムを起動します。 2) メニューバーから「Help」 - 「Version Information」をクリックし、バージョン情報画面を表示して、BND で始まるシステム番号を確認します。 詳細については、以下の取扱説明書をご参照ください。 説明 影響を受ける製品には、入力の指定された数の不適切な検証(CWE-1284)に起因するサービス拒否(DoS)の脆弱性が存在します。