脆弱性の重要情報まとめ 脆弱性概要 XenForo バージョン 2.3.5 には、OAuth2 機能に焦点を当てた重要なセキュリティ修正が含まれています。この脆弱性により、OAuth2 を使用しているクライアントアプリケーションが、認可されていないスコープ(権限範囲)を要求することが可能になります。さらに、データベースのテーブル構造における主キーの欠如や、OAuth2 API のルート形式の誤りに関連する問題も含まれており、これにより公開 OAuth2 クライアントのコードチャレンジの検証が失敗する事態を招きます。 影響範囲 影響を受けるコンポーネント: XenForo コアシステム(XenForo 2.3 シリーズ)。 影響を受けるユーザー: OAuth2 機能を有効化して XenForo 2.3 の旧バージョンを実行しているすべての顧客。 影響を受けるデータベーステーブル: および 。 修正方法 バージョンのアップグレード: すべての顧客に対し、XenForo をバージョン 2.3.5 へアップグレードすることを強く推奨します。 アップグレード方法: 管理者コントロールパネル(Admin Control Panel)を通じてワンクリックでアップグレードを行います。 XenForo Cloud の顧客は、アップグレードが自動的にスケジュールされます。 または、顧客エリア(Customer Area)から新しいバージョンを取得して手動でアップグレードすることも可能です。 具体的な修正内容: および テーブルに主キー(Primary Keys)を設定します。 OAuth クライアントの redirect URI(リダイレクト URI)を適切に検証します。 OAuth2 API アプリケーションルートに対する誤ったルートフォーマットを修正します。 * 公開 OAuth2 クライアントのコードチャレンジが検証できない問題を修正します。