脆弱性概要 1. PDFレイアウトエディターでの保存型XSS [高] - CVE ID: CVE-2026-57532 - 説明: 悪意のあるHTMLコンテンツが、PDFチケットやバッジのレイアウト仕様内に注入され、PDFエディターがブラウザで開かれた際に実行される可能性があります。 - 重大度: 高 2. リダイレクトページにおける反射型XSS [低] - CVE ID: CVE-2026-57533 - 説明: 悪意のあるHTMLコンテンツがリダイレクトページに注入され、フィッシングの目的で使用される可能性があります。 - 重大度: 低 3. PDFレンダリングにおけるHTMLインジェクションを介したSSRF [低] - CVE ID: CVE-2026-57535 - 説明: PDFレンダリングのコンテキストに注入されたコンテンツには、URLを指す タグが含まれる可能性があり、PDFレンダリングエンジンが画像をダウンロードして情報を漏洩させる原因となります。 - 重大度: 低 4. チケット確認ページでの保存型XSS [中] - CVE ID: CVE-2026-13225 - 説明: 悪意のあるHTMLコンテンツが、注文のメールアドレスに注入され、プレテキスト表示時にサニタイズが適切に行われていないため発生します。 - 重大度: 中 5. pretix-pagesにおける保存型XSS [低] - CVE ID: CVE-2026-57534 - 説明: 悪意のあるHTMLコンテンツが プラグインのコンテンツに注入される可能性があります。 - 重大度: 低 6. pretix-mollieにおける支払状態の検証不足 [中] - CVE ID: CVE-2026-57536 - 説明: 決済統合が支払状態の応答を正しく検証していないため、複数の有効なチケットに対して一度だけ支払いが適用される可能性があります。 - 重大度: 中 7. pretix-opppwaにおける支払状態の検証不足 [中] - CVE ID: CVE-2026-13222 - 説明: 決済統合が支払状態の応答を正しく検証していないため、複数の有効なチケットに対して一度だけ支払いが適用される可能性があります。 - 重大度: 中 8. pretix-computopにおける支払状態の検証不足 [中] - CVE ID: CVE-2026-13223 - 説明: 決済統合が支払状態の応答を正しく検証していないため、複数の有効なチケットに対して一度だけ支払いが適用される可能性があります。 - 重大度: 中 9. pretix-digitalにおける保存型XSS [低] - CVE ID: CVE-2026-13314 - 説明: 悪意のあるHTMLコンテンツが プラグインのコンテンツに注入される可能性があります。 - 重大度: 低 影響範囲 現在サポートされているすべてのバージョン(以下に示す修正バージョンを除く)が影響を受けます。 修正バージョン: - pretix 2026.5.2, 2026.4.4, 2026.3.4 - pretix-pages 1.6.4 - pretix-mollie 2.5.6 - pretix-opppwa 1.4.3 - pretix-computop 1.3.2 - pretix-digital 1.6.5(エンタープライズプラグイン) 対処方法 バージョンアップグレード: 上記の修正バージョンにアップグレードしてください。 API変更: シグナルの戻り値タイプが から に変更されました。 プラグインの廃止: プラグインは廃止されていますが、最終的な修正として1.1.2バージョンがリリースされました。 POCコードまたはエクスプロイトコード ページ内に具体的なPOCコードやエクスプロイトコードは記載されていません。